トライセラ強化月間(大袈裟)のラストを締めくくるのは、弾き語りライブ。
トライセラのインディーズ時代のアルバムや、『Raspberry』のシングル(通称『ラズ缶』)でお馴染みの、トリケラトプスのデザインをしたdopさんのイベント。広沢タダシとのツーマンだ。
私はまたまた友人の恩恵を受け、行かれることになった。
入場が30分ほど遅れていた上に、リハが聴こえてしまって少々のネタバレ感は否めなかったけれど、そんなのを忘れさせてしまうくらいに素晴らしいイベントだった。これこそ、ゆるりとやるであろうと思っていたのに。
初めてお目にかかるdopさんは、フツーのお兄さんといった印象だった。もっとチャラいイメージだったんだけど。(デザイナーに対する偏見。笑)職場にいた人に似ていたな。
そして、レギュラー化されている(とは言われていないが)広沢タダシを呼び込む。(以下、広沢くんと呼ばせてもらおう)彼を見るのは数年前のGolden Circle以来なんだけど、当時の面影がうすらぼんやりなもんで、体脂肪率7%ということ以外はゴニョゴニョ・・・ってな具合。関西訛りがあることも、トークが面白いのも、今日、ここで初めて知った。
しばらく雑談をし、ワダショーを呼び込む。
dopさんとの馴れ初めや、広沢くんとは初めまして状態という話をする。このイベントの顔合わせと今日を含めて2回目だとか?
どうやら広沢くんはトライセラが好きらしく、何度かライブも観ているんだとか。そのきっかけは別れた奥さんで、トライセラファンだったらしい。今日のイベントも声をかけるにかけられず、なんて話をしていた。
そんな話を「ハハーン!面白いねー!広沢くん!」って、面白いか・・・?
こうして場が温まり(?)ライブがスタート。